指が骨折しているかどうかの見分け方

指が骨折しているかどうかの見分け方

指が骨折しているかどうかの見分け方

指はぶつけた時に骨折してしまったのか、突き指してしまったのか、ヒビが入ってしまったのかなどの違いの見分け方は難しく、わからないこともあると思います。どのようにしたら指を骨折したと見分けられるのか、突き指とはどのようになるものなのか、指を骨折してしまった時の対処方法はどのような方法があるものなのかなどを紹介したいと思います。

 

指を骨折した時の見分け方について

指は骨折すると激痛を感じ、また腫れなどが急激に起こってきます。少し触っただけでも痛みを感じたり、ちょっとの動作も出来ない動かせないという状態になることが多いです。突き指程度であれば、触って少しの痛みを感じたり動かせることはできるというようなところから、骨折しているか見分けるようにすると良いです。

 

突き指とは、どのような状態をいうのか

指の骨折と間違いやすい突き指ですが、骨が折れているわけではなく指の関節の障害となります。

 

靭帯の部分が部分的に断裂して損傷してしまっている状態なので、骨折とはまるで違います。突き指をすると指が短くなったように見えることがあります。

 

指を骨折した時の対処方法とは

指を骨折した時には動かせないほどの痛みや、腫れなどが起こることが多いですが、まずとにかく冷やすということが大切です。また、動かないようにするために固定することが大切なので、固いもので固定しておくのが対処方法となります。出来るだけ早く病院へ行くようにしましょう。

 

指はぶつけた時に骨折したのか、突き指なのか、ヒビが入ってしまったのかなどを見分けるのがなかなか難しいです。骨折した場合には動かしただけで激痛が走る場合や、急激に腫れてきたりする症状が起こってくるため、そのような状態を見極めて見分けるのが良いでしょう。

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