指の骨折を放置するとどうなるのか
指の骨折をする場合がありますが、骨折したのかどうなのか分からない場合もあるでしょう。もし、骨折した時にそのまま放置してしまうとどのようになってしまうのか、指を骨折するとどのような症状があらわれるものなのか、指の骨折をしていると思ったら応急処置はどのようにしておいた方が良いのか、などを紹介したいと思います。
指の骨折を放置したらどのようになってしまうものなのか
指をぶつけた場合に骨折したのか、突き指なのか判断しにくい場合があるでしょう。そのような時、骨折しているのにも関わらず放置してしまうと曲がってしまった指がそのままの形に変形してしまったり、腫れがひくまでに時間がかかってしまうような事になるため、出来るだけ早急に病院に行くようにした方が良いでしょう。
指を骨折するとどのような症状が出るのか
指を骨折するとちょっと触っていたいというよりは、とても強い痛みが発生することが多く、腫れたりする症状も起こります。またぷらぷらと動いてしまうような状態になっている時も骨折している可能性が高いでしょう。
指の骨折の応急処置はどのようにしたら良いものなのか
骨折したと思ったら、病院へ行く前に指が動かないように固定するのが応急処置として正しい方法です。
また、患部を心臓よりも高い位置に上げるということも大切ですので、出来るだけ高く上げた状態で病院へ向かうと良いでしょう。
指の骨折をすると、骨折しているのか突き指なのか、ヒビが入っているのかということはレントゲンをきちんと撮ってみないとわかりません。しかしそのまま放置してしまうと、曲がったままになってしまったり、なかなか腫れが取れなかったりすることもありますので、放置せず早めに病院へ行き診断してもらうようにした方が良いでしょう。
スポンサーリンク