足の指の骨折には冷やすことは有効か
足の指の骨折した場合には、冷やすことがとても大切と言われています。足の指を骨折した時にどうして冷やすことが有効なのかどうか、足の指を骨折したと思ったらまずは家で出来る固定はどのようなものを使用すればいいものなのか、患部を温めた方がいいような場合とはどのような時なのか、などを紹介したいと思います。
足の指の骨折をした時には冷やすことが有効なのかどうか
足の指を骨折した時には、痛みが続くことが多いですが、まず冷やすということがとても大切になってきます。どうして冷やすのがいいのかというと、冷やすことで血流を留めることが出来るため、腫れなどを最小限におさえることが出来るからです。なので冷やすのは有効といえるでしょう。
足の指の骨折をした時にすぐに何かで固定するとしたらどんなものを使用したらよいのか
足の指を骨折したと思ったらまず最初にやることといえば冷やすことですが、その後に病院へいくためには固定する必要があります。固定といっても足の指なので簡単なもので固定出来ます。
家にあるもので言えば、小さく切ったスポンジやガーゼなどがあれば骨折した指と指との間にはさんで固定しながら病院に行くと応急処置が出来ます。
患部を冷やすのではなく温めた方がいい時ときどんな時なのか
足の指を骨折してしまったばかりの時には冷やした方がいいと言われていますが、それは炎症をおさめるためだからです。患部を温めると逆に悪化することがあるため気を付けた方が良いでしょう。
温めた方が良い場合とは、慢性的に痛みなどを感じているような箇所で、筋肉が凝り固まっているような時には温めた方が効果があるでしょう。
足の指を骨折した時には炎症が起こっているため、まずは冷やすということがとても大切になってきます。逆に炎症がある時に温めてしまったりすると逆効果になるため、気を付けた方がよいでしょう。
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