足の指を骨折した際の応急処置
足の指を骨折したなと思ったらまずは自分で出来る範囲で応急処置をした方が良いです。足の指の骨折は、骨折しているとどのように判断したらよいものなのか、足の指の骨折の応急処置とはどのようにすると良いものなのか、足の指の骨折をした時にやっておいた方が良いことがあればどのような事なのか、などを紹介したいと思います。
足の指を骨折した時に骨折しているとの判断基準とは
足の指の骨折は内側と外側の親指と小指を骨折することが割合と多いですが、ただぶつけてしまっただけと思う人のたくさんいると思います。しかし骨折していることもあるため、きちんと判断する必要があります。病院へいってレントゲンなどで診断してもらう前にどのようなところから判断すればよいのかというと、少しの力をかけただけでも痛みを強く感じる場合には骨折していることが多いでしょう。また内出血をすることも多いです。
足の指の骨折の際の応急処置とは
まず足の指を骨折したなと思ったら、出来る範囲の応急処置として、冷却するということがとても重要です。
足の指がとても腫れてくるのでどうすればよいのか迷うこともあるかと思いますが、まず第一にすることは冷却です。冷やしすぎて凍傷などにならない程度に冷却すると良いでしょう。
足の指の骨折をした際に病院に行くまでに出来ることとはどのような事なのか
病院へ行くまでに出来ることといえば、足は出来るだけ高い位置にあげておくということが必要です。患部はどんどん腫れてしまい血液がたまってきやすいからです。クッションなどをあてて足を持ち上げる方法が適しています。
足の指を骨折した際には自分でできる範囲で応急処置をしてから、病院へ行くようにした方が良いです。
一番の応急処置は冷やすことなので、患部は高い位置に置きながら冷やして処置するようにしましょう。
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