足の指の骨折の痛み
足の指を骨折してても歩ける場合などは、歩けるという状態なので骨折と分からないようなこともあるか思います。
足の指を骨折していて歩けるような場合は骨折しているのでしょうか、足の指を骨折していてもなぜ歩くことが出来るのでしょうか、足の指を骨折したら歩かない方が良いものなのでしょうか、などを紹介したいと思います。
足の指を骨折していても歩ける時には骨折しているの?
足の指を骨折してしまっていても、歩けることもあります。しかし歩いてしまうと足の指がずれてしまったりすることがあり、出来るだけ歩かない方が良いです。もしも歩いて病院へ行くというような場合には自分で出来る方法で固定したりしてから病院へ行った方が良いでしょう。
足の指を骨折していてもなぜ歩くことができるものなのか
足の指は小さな部分なので、骨折していてもなんとか歩けることもあります。ですが骨折は骨折です。
腫れがなかなかひかなかったり、痛みが前よりましてきたということがあったりするときには骨折している可能性が高いので、そのような状態になっていたら骨折していると判断した方が良いでしょう。
足の指を骨折したらなぜ歩かない方が良いのか
足の指は骨折したことで骨がずれていってしまうことがあります。歩くたびにずれていってしまうと最初に骨折した時よりも悪化してしまうということになり、治りが遅くなることにもなりますので、出来るだけ歩かない方が良いとされています。
足の指の骨折をしても歩ける場合でも、骨折している事はあります。腫れがなかなかひかなかったり、痛みが持続して起こっていたり、内出血をしているような場合には、骨折している可能性が高いため早めに病院へ行った方が良いでしょう。
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